浅野川大橋・犀川大橋100周年記念サイト

金沢で時代をつなぐ
二つの橋

まさに激動の100年
何も語らず 心静かに
金沢の人やまちの変化を見つめ続け
人流や物流を支え続けた二つの橋
これまでの100年を振り返るとともに
これからの100年を祈念し
百寿を祝します

Asanogawa
Bridge

浅野川大橋について

美しいアーチ型が大正ロマンを伝える浅野川大橋は、1922年に架橋され2022年に100年を迎えます。金沢らしさを象徴する地域のシンボルとして多くの人に親しまれており、古きよきものを尊重する金沢市民の気質がその姿から伝わってきます。歴史的な価値を有するとして2000年には国の登録有形文化財にも登録されています。

Saigawa
Bridge

犀川大橋について

鉄橋としては国内有数の歴史を持つ犀川大橋は、1924年に架橋され、2024年に100年を迎えます。藩政期の架橋から現在まで、その姿は何度も変わっていますが、人と人をつなぎ、新たな産業や生活文化の創出に貢献してきた大橋の役割は、今も昔も変わることはありません。その価値が認められて2000年には国の登録有形文化財にも登録されています。